KO-D無差別級選手権試合
HARASHIMA vs 高木三四郎
−その4−
HARASHIMAが3度目の防衛に成功
「高木三四郎、ベルトはここにあるぜ。そして今日はこんだけのお客さんが集まったよ!」
肉体的ダメージか精神的ダメージか
動かない三四郎
ようやくセコンドに支えられてリングを降りる
それを見下ろすHARASHIMA
「今日は負けたよ。こんだけの客の前で負けたんだから、オマエの勝ちだ。
今日という日にオマエと試合が出来て嬉しいよ。オマエは集客力のあるチャンピオンだ。」
「オレはもう限界だ。年内に引退する!」
捨てられた子犬のような表情のチャンピオン
頭の中まっちろ?
「ちょ、ちょっとちょっと高木さん…」
完全に素になっちゃうチャンピオン
呆然とするチャンピオン
そういやぁエイプリルフールでしたね…
崩れ落ちるチャンピオン
「たまには騙すのも悪くないな♪」
そういやぁ散々騙されてたもんな
やられた〜!
って表情のチャンピオン
こういう写真を失敗するともの凄くガッカリです…
「オレはDDTという世界を作り上げた。オマエは新しい時代を作り上げろ。
そしたらオレはまたオマエたちの前に立ちはだかってやる。
オレは70歳まで引退しない!」
言いたいこと言って
会場盛り上げるだけ盛り上げて退場する三四郎
すっかり喰われちゃったチャンピオン
ありゃ〜
3回ぐらいで終わらす予定だったのにすでに4回目
その上まだつづく…
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