DRAGON GATE
第２試合
オープン・ザ・お笑いゲート選手権試合
“ハリウッド”ストーカー市川 ｖｓ 菊タロー
オープン・ザ・お笑いゲートのベルト。
この試合は試合の結果に関わらず
試合後のお客さんの拍手の量によって勝敗が決まる。
菊タロー敬礼（永田）ポーズ。
それを見つめる市ちゃん。
つまらないものですが…
おぉっ、菓子折攻撃だ！
これはこれは
すかさずカンチョー。
ロープに倒れかかったところを619。
フライング…
ボテッ。
一人でなにやってんだ？
カウント１！２！
サッ！
カウント１！２！
サッ！
繰り返し。
いい加減にしろ！
越中。
もの凄い自爆を披露する市ちゃん。
あまりの自爆っぷりに客席ちょっと引く。
相変わらず綺麗な菊さんのムーンサルト。
しかし自爆。
カンチョー。
なんかスゴイ顔…
プロレスLOVEっつーより
アイムチョーノかな？
菊さんにスルーされ市ちゃんにラリアットする八木レフェリー。
ゲホゲホッ…
シャイニング・菊ザードで勝利。
プロレスLOVE。
ベルト獲ったぞ〜！
（この試合は試合に勝ったからといってベルト獲れるとは限らないルールです）
『ちょっと待ってください！』
『わたくしストーカー市川の母でございます。
今この子からベルトを取るとなにも無くなってしまいます！
どうか盛大な拍手をお願いします！』
『ちょ、ちょっと母ちゃん…』
で、判定。
まずは菊さんの拍手。
客席からはかなりの拍手が。
続いて市ちゃん。
菊さんよりやや少ないか？
お母さんの声援、菊さんの拍手要請で
客席大拍手に。
『市ちゃん、今日ベルト獲っちゃったら
俺、悪者になっちゃうよ…。
お母さんに親孝行しろよ。
今度やるときまでそのベルト預けておくから。
終わりじゃないぞ。
今日からが始まりです！』
市ちゃん涙の防衛。
で、マイク無しでそのまま退場。
ココはキッチリシメてもらいたかったなぁ…。
